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2020年 02月 14日 ( 1 )

昨日はいきなり暖かかったが、本格的な寒さだった先週末の金曜日。二週間振りに帰った実家の裏庭のふきのとうは、残念ながらほとんどが開花直前。

春はすぐそこ  大野英子_f0371014_07282379.jpg

少しだけ残っていた蕾を摘み取って、毎日のお味噌汁に入れて春の香を楽しんでいます。

庭の梅の花は、やはり開花が遅く、まだ三分咲き(ピンボケ~)

春はすぐそこ  大野英子_f0371014_07280929.jpg

蕾も例年より少ないようで、ぽたぽた梅にできるほど摘めるか、ちょっと心配。

翌日の土曜は宗像歌会。男性陣2名は太宰府での年二回行われる短歌大会の常連参加者のため、重なった今回はお休み。

初めての女子会となったが、地元、鎮国寺のニッキが香る鎮国饅頭のおやつもあり、丸葉満作の紅葉の美しさや、昔から大切にしている羽子板とムクロジの種子で出来た羽根を毎年お正月には出しているお話など盛り上がった。そのお正月のうた二首を紹介いたします。

誰に言うでもなく正座し直して新年の祝い言葉を述べる

雑煮食べ訪る人もなきひとり一人羽根付きしてみるもよし

多少の添削は加えましたが、たまたま、ご家族みなさんお留守だったそうで、ひとりでも変わらぬ正月の真摯な態度の一首目。寂しい中にもカラ元気で前向きな下の句がとても良い二首目。

参加者の最高齢は95歳の後期高齢のみなさんですが、常に前向きで、家族や自然の移ろいに感謝する魅力的な作品ばかりで、充実の時を過ごさせていただいています。

さて、その翌日はブログ記念日でも紹介して下さった、支部歌会ののち、新年会&私の歌集出版祝賀会。歌集出版の喜びを改めて感じた一日でした。花束をいただいたなんて何年振りだろう。

とっても春らしい明るさ。

春はすぐそこ  大野英子_f0371014_07275084.jpg

わが家には大きな花瓶が無いのでふたつに分けて猫の遺影の傍へ

春はすぐそこ  大野英子_f0371014_07273743.jpg

そして玄関へ(暗くてごめんなさい)

とっても寒い家なので、今も元気に春を漂わせてくれています。感謝。

       春色に見送られてゐるにちにちの近づいてゐるほんたうの春


by minaminouozafk | 2020-02-14 07:29 | Comments(6)