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2020年 02月 08日 ( 1 )

 暖冬といわれる今年も、立春を過ぎてから冷え込む日が続いている。この寒さに気をからげて、一昨日からおでんに取り掛かった。暖かくなるとおでんは似合わない。


 寒いといっても、暦の上では春。買い物帰りの道沿いにもぽつりぽつりと、春が顔をのぞかせている。


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 上流は裂田溝につながる那珂川の堰に立つ鳥のまわりの空間も、心なしかやわらかく感じる。


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 道端にはカタバミの仲間か、白い花が今にも開きそうな様子で背伸びをしている。


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 ご近所の枝垂れ梅も今が盛りと、ちいさな手毬のような花が重たげである。


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 節分祭で訪れた櫛田神社の河津桜も満開で、写真を撮っている人が引きも切らなかった。


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 大分の河津桜。山の緑、空の青に花の色がいっそう映えている。


 冬の到来には身構えてしまうが、春のおとずれは両手を広げて迎えたくなる。

 あとひと月もすれば、桜を待つ気持ちも大きくふくらんでくる。卒業の春、旅立ちの春。変化の乏しい日常に、春は少しばかり期待を持たせてくれる気がする。



   春三つ見つけた日には手袋をはづして歩こう川べりの道


by minaminouozafk | 2020-02-08 11:57 | Comments(7)