2018年 08月 26日 ( 1 )

 夏の夜は星が見たくなる。今年の夏はとくに火星が大接近というし、太陽系の惑星がいくつか同時に空に輝く日がつづき、火星見たさに毎晩のように戸外に出た。7月21日には夜明けの皆既月食も早起きして眺めた。


下は国立天文台の〈今日のほしぞら〉の画像。写真はPCの画面だが、いつもはスマホで見る。どこに居ても、見た星が何なのかを調べることができて便利だ。何時間、あるいは何日か前や後の星空に変えることもできる。図のとおりに、光のつよい火星、木星、金星と、光が弱く青い土星が頭をめぐらすだけで夜空に見られるのが嬉しい。(場所によっては歩くのも必要だけど)

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以前、火星の上で十年以上働き続ける火星探査機オポチュニティの送って来た画像の早送りを見た。感情をもたない機械のことなのだけど、その律儀さと孤独な日々を思うと胸があつくなった。いまは太陽光線の届かない場所で休眠状態らしいが、またいずれは動き出し火星上の画像を送って来るだろう。


 同じ火星探査機のキュリオシティが送って来た画像では、火星の風景は地球上の砂漠地帯とほとんど見分けがつかない。また最近、火星には氷状の水が存在するらしいとニュースで聞いた。映画やドラマでは火星はあまり住み心地の良い場所としては出てこないが、いつかは人が住むことができそうな気がする。


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8月24日(金)21時の月と火星(月の右側の白い点)



 十三夜の月と並び赤く光る火星では、オポチュニティやキュリオシティが働いていると思うと、夜空に知り合いが居るようで親しみを感じる。


 火星からあをき地球を見て泣くはいつの時代のいかなる人ら










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by minaminouozafk | 2018-08-26 07:00 | Comments(7)