2018年 06月 29日 ( 1 )

梅の本漬け  大野英子

先週末、完了。
人生はままならないものだが、今回の梅仕事は日程全てが上手く行った。

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毎度お馴染みの天日干しだが、ぷりぷりの干し始め(新品の大笊を合わせ三枚)がーー

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3日目にはこんなに柔らかく仕上がる。
お日さま、ありがとう!
触ってみたいけれど、雑菌が付かないよう梅にもトングにもアルコール消毒をし、一粒ずつ容器に移してゆく。

下漬け用の塩水も、万が一天日干しの間に雨で濡れたときに消毒して漬け直すために取っておいたが、無事本漬けの際に処分。
瓶の蓋を開けると、梅の甘い香りがしっかり移っていて、しばらく鼻を突っ込んで香りを楽しんだ。

もみ紫蘇作りまでは手が回らず、今年は図書館の帰りに〈木の花ガルテンももち浜店〉で大分県大山の地場産を購入。

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カレンダーにあと4回、氷砂糖を加える日にちと出来上がり予定日を書き入れた。
たっぷり蜜を吸い込んだ笊も洗い上げ、数日天日干し。来年までお休みなさい。
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3週連続での梅報告、他に何かないんかい!って突っ込まれそうですが……無いんです。

6月は母の命日を挟んだ二週間、梅仕事をしながら母を思い、また25日、26日が命日の美加さん、宮英子さんを思う月。そういえば美加さんも栗の渋皮煮を丁寧に作っていたな~、なんて……

来年の仕上がりには、ひとりでも多くの方におすそ分け出来れば良いな。

       天日干しの梅、不可侵の柔さなり夜は部屋内に匂ひをはなち
       亡きひとの思ひ出熟す六月の梅のてんじんさまも目覚めよ



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by minaminouozafk | 2018-06-29 06:26 | Comments(5)