2018年 01月 19日 ( 1 )

大切に食べた一昨年のぽたぽた梅が終り、年末に食べ頃を迎えていた昨年漬けた瓶を開けた。

天日干しの時間が短めで出来が心配だったが、固めと柔らかめの梅に分けた二瓶、どちらも上々の出来で一安心。

お皿の上の梅、何だか

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猫ちゃんの口元に似ている。

さて、庭の老木、今年は無事に実を付けてくれるだろうか。

木登りごごろをそそる枝振り。
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事実、両親が元気で見守ってくれていた頃は、太い枝を足場にしてすいすいと上の方まで捥いでいた。
今は苔もくっきり、樹皮も相当めくれて足どころか手をかけても折れそうな哀愁。
手が届くところだけそっと捥いでいる。

この中古住宅に両親が越して来たときにはすでに在ったと思われるので、50年は超すだろう。

検索すると、梅の寿命は100年ぐらいだが経済的寿命は25年ほどとの事。
ふむふむ、25年を過ぎると、メンテナンスにお金がかかるよ、と言うことだろう。

女性のお肌の曲がり角と同じではないか。
二十歳過ぎから急激に衰える肌のメンテナンス、確かにお金がかかります。それに比べてわが家の梅の木は年に一度の剪定以外は、太陽と雨の恵だけでこれまで実を付けてくれている。感謝。

あと何年くらい実を付けてくれるかわからないが、見守りながら、最有効利用することを、心に誓うのであった。

      素はだかの古木はちから溜めるらん冬のくさぐさ嘉するなかを


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by minaminouozafk | 2018-01-19 07:26 | Comments(7)