2017年 08月 13日 ( 1 )

め  大西晶子



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やらずの豆の芽



お盆が近くなった、朝夕がすこし涼しくなったように思う。

8月1日に播いた〈やらずの豆〉の芽も伸びて、葉が何枚か付いている。そろそろ間引きの時期らしい。

でも、今日書こうと思ったのは、芽ではなく目のことだ。




この2カ月ほど朝起きると右目がしょぼしょぼする。痛くも痒くもないが、日中も涙が多かったり様子が変だ。

ある日目蓋をひっくり返してみたら、白い点が見える。ん、何だこれは?

掛かりつけ医の夫に相談したら、結膜炎だろうと抗生物質を処方してくれた。しかし治らない。しょぼしょぼはしなくなったが、瞼の裏の白い点はそのまま。

それで夫もこれは専門家に診てもらう方が良いと言い、近所のY眼科に診てもらいに行った。


先生がまぶたをひっくり返して見て一言、「これは石ですね。」

白い点は化膿でも、脂肪でもなく、結石なのだそうだ。



〈目から鱗〉と言うけど、目から石なんて想像もしなかった。
もっとも先生によれば、それほど珍しいことではないらしい。

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                          ?


びっくりしていると、「小さくなることは無いので、取りましょう」とのこと、ほとんど痛みも無く取ってもらえた。
白内障、緑内障の検査も受け、どれも異常なしと言われたので安心する。


涙が真珠になるという童話があったと思うが、私の目ではただの石。
宝石のような美しい石だったらよかったのに、ただの白いかたまりなのが残念だ。

それにしても、人間のからだって不思議だと、あらためて思わされた一日だった。

    かって子を産みたるわれのまなぶたが石を産みたり白き結石

  

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by minaminouozafk | 2017-08-13 07:00 | Comments(7)