2026年 02月 01日
熱海桜と淡紅梅 大西晶子
先週は大寒らしく気温の低い日が続いた。特に昨日の朝は寒くマイナス4℃だった。さいわい水道や給湯器が凍らずありがたかった。午後には寒いながらも良く晴れたので鎮国寺の熱海桜を見に行くことにした。まだ一月なので遅めの初詣の人たちが多いのか、鎮国寺の手前にある宗像大社の駐車場出入り口は混雑している。大社にお参りしたついでに鎮国寺に足を伸ばす人が多いらしく、こちらも駐車場にほとんど空きがないほどに混んでいた。
思った以上に寒いので鎮国寺の本堂に上がり、お参りをして夫に病気平癒のお守りを買う。広い畳敷きの本堂では本尊の前で何か法要が行われていて読経の声に神妙な気分になった。
外に出ると境内の大木に育った薄紅梅の花が盛りで美しい。このお寺は桜が有名で、多種類の桜が見られるが今は何本もある高木の梅が満開だ。

まだ若木の熱海桜は思ったより花が開いていない、3分咲きと言うところだろう。それでも花の色が濃くてかわいい。熱海桜と隣り合うように植えられた河津桜はまだ咲いていないが枝さきの蕾がかなり膨らんで花の色が見えていた。
いつの間にか春が近づいている。立春まであと2日。今週は少し暖かくなるそうだし、今年はまた久しぶりに宗像大社の節分会に行ってみるのもいいかなと思っている。

いさぎよく散るを美徳とする圧(あつ)を拒否せよさくら枝(え)にながく咲き

