2026年 01月 02日
2026年始まる 大野英子
あけましておめでとうございます。

この写真は、年末に正月飾りのために訪れた実家から帰宅する時に、バイパスから見えた空。冬らしい重い雲の、一直線の隙間からこぼれる天使の梯子。それはまさに、一年間ご苦労さまって言ってくれているように思えました。
一仕事終えて、実家で迎えた年越しと新年。2025年最後楽しみは東急ジルベスターコンサートのライブ放送です。カウントダウン曲は、映画を観てから大好きになったラヴェルのボレロ。新年の幕開けの曲は昔から聴き馴染んだ、モーツァルトのフィガロの結婚序曲。
いつもは静かすぎてなかなか眠れない実家の夜を気持ちよく眠りに落ちました。

ひとり迎えた新年は、毎年かわりばえのない手作りのささやかな数品に、今年は頂き物の黒豆と鮭の昆布巻が加わりました。

玄関先の小さな花壇には、今年もシクラメンがいくつか芽吹き出しています。気の早いひとつが芽を出した3cmほど、そのままに花を咲かせていました。
追肥と土の入れ替えが必要かなと思いながらも、このせっかちさは、大野家ならではだなぁとひとり笑ってしまいました。
今年もこんな感じでの始まります。
お読みくださるみなさまにとって佳き一年となりますことを願っています。
庭仕事せぬままに去る新年の実家の庭に揺るる万両

