2025年 12月 29日
正義の味方 百留ななみ
クリスマス終わりが終わり今年もあと三日。歳を重ねるほど月日の経つのが早く感じられます。

ある日なにげなく付けていたテレビアニメに夢中になっていた一歳過ぎの長男。それがアンパンマンだった。今でもアンパンマンは私のなかでは心強いヒーロー。
もう少し大きくなって幼稚園入園前、ふたたびテレビに釘付けになっていた。一緒に見てみると「鳥人戦隊 ジェットマン」。カップラーメンの格好で登場したゴッドラーメンはいまでもありありと思い出す。インパクト絶大だった。

それからジュウレンジャー、カクレンジャーくらいまでは思い出す。たぶんそのころからポケモンが絶頂期になってきたのだ。
スーパー戦隊のはじまりは1971年のゴレンジャー。なんとなくリアル世代。それから50年以上も続いたのだからびっくり。しかし残念ながら今年で終わりになるようだ。
クリスマスになるとスーパー戦隊のおもちゃ売り場で悩んでいた。いろいろ合体できるのが魅力だったと思う。玩具も今ではトイザらスのような専門店での購入しか思いつかない。しかしトイザらスも閉店の店舗が相次いでいる。町の玩具屋さんは本屋さんと同じく姿を消している。ネットでの購入、少子化でより加速度がついているだろう。息子たちの希望のレゴブロックを探して市内の玩具屋さんを巡っていたころが懐かしい。今は夜中でもスマホから欲しいものがすぐにオーダーできる。

ウルトラマンはいないけどウルトラマンのような大人がいた時代にはSNSもなかったが夢はあったと思う。ネット情報で他人のことがわかり比較してしまう。現実を直視することは大切だが、あふれる情報のなかでは夢をもつのは難しくなっている。
困ったときに助けにきてくれる正義の味方。ウルトラマンやスーパー戦隊にあこがれる子供達はいなくなってしまうのだろうか。横浜流星も松坂桃季もスーパー戦隊からのブレイクだ。ちょっと淋しいが50年続いたのは驚きだし、致し方ない時代の流れだろう。

今年も拙いブログを読んでいただきありがとうございました。来年は午年。まっすぐに少しずつでも前に進めたらと思います。これからもよろしくお願いいたします。
けんめいに追へど追へどもY字路で正義の味方を見失ひたり

