2025年 10月 24日
墓参と実家の庭 大野英子
朝晩は寒さを感じるようになりましたが、日中は気持ちの良いこの頃。10月20日は父の誕生日でした。生きていれば先ごろ亡くなられた村山富市氏と同年齢の101歳。現役時代から老け顔の村山氏を見ては「パパの方が若いな」と思っていましたが、老け顔だろうとなんだろうと、所詮長生きしたものの勝ち。村山氏はリベラルな政治が実現されないままなのは残念だったことでしょう。

先週、少し早めの墓参りに行ってきました。墓苑は秋薔薇が満開でしたが、やはり蕾が好き。
ひとしきり、両親の墓前に向かい、報告や愚痴をこぼして、郁子の元へ。

盆明けに行った時はまだ青くて小さかった郁子の成長を楽しみに行ったのですが、巨大化しながらも色付きはまだでした。それでもあちらこちらで色づく赤や黄色の木の実を眺めながら、短いであろう秋を楽しんだのでした。

そして、実家。年に一度の剪定が入った庭は、すっきり。雨不足で半分以上枯れたままになったツツジも刈り込んで下さり、覆い茂っていた百日紅も寂しすぎるくらい。終った紫蘭の群れもいっきに刈り取って、草取りもはかどりました。

老木の梅の木に絡みつくように育ちすぎていたヤツデも注文通りに剪定してくれ、例年の夏はぼうぼうになるフェンス際も暑すぎたのか雑草が伸び切らずに楽に終えることが出来ました。
たったこれだけの狭い庭ですが、小さな鎌と根っこ取りレーキでの手作業は2時間以上かかります。それでも達成感があり、無事軽やかな冬を迎えることが出来そうです。
つはぶきの黄の花を待つばかりなる少しさみしく風すぎる庭

