2022年 07月 17日
プライドポテト宗像 大西晶子
先日スーパーに買い物に行ったら入口に湖池屋のポテトチップスがずらりと並べてあった。
〈JAPANプライドポテト世界遺産五周年記念宗像 焼きのり醤油〉と長い名前のブルーの袋だ。袋のイラストは沖ノ島を表した島と鳥居。
前から市報などで宗像の名前をつけたポテトチップスが発売されたことは知っていたが、実物を見たのは初めてなので買ってみた。

袋の裏に文章が書いてある。「JAPANプライドポテト、日本が世界に誇る文化や風土、歴史と伝統がつまったその魅力を、老舗・湖池屋がプライドをかけて作り出すおいしさを通じて届けたい。そんな思いから生まれた、ポテトチップスです」。
「焼きのり醤油」については、「宗像市で作られた九州で親しまれる甘みのある醤油、栄養豊かな有明海で採れたのり、鐘崎漁港で水揚げされた絶品のアナゴ、ほどよい甘さと芳醇な風味が広がる深い味わいです。」もちろん本体の芋は国産100%だそうだ。
あまり有名ではないが宗像市と福津市では毎年夏に、旬をむかえる穴子を使った料理を飲食店で出す「あなご祭り」を開いている。醤油を作って売っている店も複数あり、「道の駅むなかた」などで売っている。湖池屋がそんなことをよく知っていることに驚く。
このようにこだわりのあるポテトチップスなのだけど、何でこのような製品が販売されているのかが気になり袋の文字を更に読むと、〈「神宿る島」沖ノ島と関連遺産は宗像の海とともに受け継がれてきました。豊かな自然を後世に引き継いでいくために、湖池屋は本製品1袋あたり1円を寄付し“世界遺産CITY”宗像から発信する海の環境保全活動を応援します。〉とある。
湖池屋のホームページを見ると、2018年からこのような宗像の名の付いたプライドポテトを売っていたそうだ。今年2022年は7月4日に発売されたらしい。

一袋55グラム入り、値段については150円前後(湖池屋ホームページに拠る)。味はほんのり甘く塩味もしっかりついていてビールのあてに良さそうだ。
私がこのポテチを買ったスーパーでは、プライドポテト宗像のとなりに福岡県産あまおう使用のきれいなピンク色のサイダーも売っていた。地元にこだわった商品が並んでいるとついつい買い物かごに入れたくなる。スーパーに行く回数が多いほど無駄遣いが増えるのはこういう商品に心惹かれて籠に入れるせいだと反省したが、湖池屋の心意気には拍手を贈りたい。一袋あたり一円の寄付を宗像市が頂いていることに宗像市民として感謝している。

塩分やカロリー気にせずポテチなど食べしわかき日苦も多かりき
山盛りのポテチに手のばす子どもたち誕生日パーティの定番なれば
日本各地で、ご当地ものが販売されているのでしょうね。
もう何十年もポテチなるものを食べていませんが、ちょっとそそられました。E.
スーパーやコンビニに行くとたくさんの種類のポテチがあって驚いてます。Cs

