2019年 01月 05日
恒例の新年会 栗山由利
今年もお正月の二日に、新年の恒例行事となった中国、韓国からの友人を招いての新年会を行った。
始めてからかれこれ五年になるが、今年は初回から参加していたキンちゃんが、仕事で北京に出張中で来ることができなかった。と言うのも、昨年、彼女は博士課程3年で起業して、今とても忙しいからだ。代わりに来日2年目で、今年から九大の博士課程後期に進む叢(ソウ)さんが加わった。そして、日本での生活も10年を越えたスジンは四度目の新年会になる。
男の子しかいなかったわが家にはついぞなかった華やかな食卓風景だ。途中から長男の妻が孫を連れて来てくれた。スジンとも友達で、彼女も中国に留学の経験があるので話ははずむ。用意したお節はきれいになくなって、作り手としては嬉しいことこの上ない。
毎年、年初めの賑やかなガールズトークが聞けるこの新年会を一番楽しみにしているのは、ほかならないクリクリこと夫だろう。彼女たちに囲まれている時は笑顔が絶えない。
さあ、今年も元気をいただきました!アジアへの玄関口と言われる福岡では慣れない外国で仕事をし、学び成長している彼女たちのような外国人が多く暮らしている。微力ではあるが、なにかの時には力になれたらと思っている。
今年も日常の暮らしの中の些細な出来事のつぶやきのような私のブログですが、訪問してくださるみなさまがた、どうぞよろしくお願いいたします。
ころころと猫がころがす玉のやう七色十色のをみなごの声
ユリユリ、大人数分のご馳走をお疲れさまでした。本当に凄い!クリクリさんは本当に幸せものだ~。E.
クリクリさんの笑顔〜〜、最高です。S.