2018年 07月 25日
ニュートンの林檎の実 有川知津子
これは、6月のニートンの林檎の実。
5月2日の記事で花を紹介した林檎の、実である。
翌週行くと、朱色の袋が掛けられていた。
大切にされているのだ。実の成長が見られないのは残念だけど――。
さらにその翌週は、豪雨で休講になった日があった。
けれども、林檎は無事だった。袋掛けのお蔭であろう。
袋掛けがされていなかったら、たぶん落ちていた。
なんといっても落ちやすいのが身上のニュートンの林檎なのだから。
ところで、この酷暑である。
袋の中って、どんなことになっているのだろうか。
ちょっと心配。
包まれて音無きりんご炎帝のくらき吐息の渦巻く丘に
楽しみ~。E.